「ガンボ」とは、アメリカ合衆国で誕生したシチュー(スープ料理)と言われており、「ルイジアナ州」が起源である。また、このルイジアナ州がアメリカ料理として最大に貢献したのがこの「ガンボ」である。歴史は長く複数の文化が出会い始めた18世紀で、「フランス料理」である「ブイヤベース」が基盤となっていると言われている。地元色が強くなるのは、「ネイティブアメリカン」の「チョクトー族」が用いた「フィレ・パウダー」と魚介類が入ったことが要因とされている。それから「オクラ」が一般的に加わり始めたのが、西アフリカの奴隷たちが持ち込みそれらがルイジアナ州の家庭に広まったとされる。語源は、この「オクラ」をアフリカの言葉で表したことから来ており、もっとも大切な具材であることもわかる。それから「ピーマン・トマト・玉ねぎ」は、スペインの人達によってアレンジされ広まっていったと言われている。「ガンボ」について書かれている最古の文献は、1885年の料理書「La Cuisine Creole」と言われている。