「かにめし」とは、日本の料理と称されており特に「定義」といったものは存在していない。蟹肉をご飯と混ぜこましたものを「かにめし」と呼んでいることが多いと言われている。ただ、一般的には一旦蟹肉をバラバラにほぐしてからご飯と合わせたりするが、稀に刺身状であるそのままの蟹肉をご飯の上に乗せて食べる場合もある。定義がない分1つ曖昧にされているのが、「ちらし寿司」と「かにめし」のボーダーラインがわかっていない。したがって、蟹肉がたくさん入った「ちらし寿司」のことを「かにめし」と呼ぶ場合もあると言われている。また、日本海側の郷土料理にもなっていることから蟹がよく獲れる地域では「駅弁」としても販売されていることが多く人気も高い。駅弁の例を挙げると「わっかないかに弁当・宗谷本線稚内駅」、「たらばがにべんとう・函館本線札幌駅」など「かにめし」、「たらば寿し・根室本線釧路駅」と名乗らずとも理解出来るほど人気があることがわかる。