「カレーライス」とは、インド名物の料理でスパイスを用いた食材で味付けすることがルーツである。日本に知れ渡ったのは明治時代以降とされており、当初インドはイギリスに支配されていたため「インド料理」ではなく「イギリス料理」として日本に渡ってきたのである。そして日本独自の進化を遂げ日本中で人気を博す名物料理となったのである。給食としても常に上位の人気を誇っている。ちなみに、単に「カレーライス」といっても大きく3つに区別することができる。イギリス料理と思っていたその流れのままの「欧風カレー」、1990年代からインド料理として扱い始めて急速に増した「本格インドカレー」、そして、日本独特に進化したことで誕生した「オリジナルカレー」である。洋食としてのカレーの起源でもっとも有力なのが、イギリスの海軍が作っていたカレー粉を入れたシチューが大変な影響力を持っているという説がある。また、レトルトカレーである「ボンカレー」は日本初のレトルトとして発売されたことは有名である。